2023年になって、初の畑。
前回から約1ヵ月も経ってしまった・・・
自宅には長野から送られてきた野菜がたくさんあることもあって、
大根できているのは知ってても
収穫への意気込みがいまいち大きくならず・・・
冬の畑は、夏と違って、変化も少ないから、
どうもこちらも後回しにしてしまっていた。
どことなく、ごめんねーの気持ちで訪問。
きっとそんな気持ち不要なのだが。
1年、畑をやってみて、
強く想うことは、
「畑が目の前にある家に住みたい」
その環境がどれだけ贅沢なのかよくわかる。憧れる。
私が50歳になっているときは、必ず、実現している。
そんな想いはさておき、
今日は2022年度の最後の講習の日でした。
とは言っても、何か講義があるわけでもなく、
オーナーに質問ある人はしてねという形。
風がものすごく強いこと、寒いこともあって、
参加者は私も入れて、6名だった。
【講義内容のメモ】
2年目となるこれからは、観察が大事。
自然は変わっていく。
変化を見ていく。
まずは、それを観察していく。
大切なことは、
変化の情報を自分にためていく。
うまくいくノウハウなんてない。
失敗して、それをやらないことだけ。
●大根は、収穫せず、畑においておいてよいか
新しい葉っぱが出てくると、とう立ちの準備に入っている印。
実はどんどんスカスカになっていく。
●そら豆にアブラムシでいっぱい。
見守るしかない。テントウムシがやってくる。
今年はだめでも、来年は大丈夫になるかも。
●そら豆、えんどう豆の支柱はいつ立てるか。
3月でOK。(2月でもよい)
●にんじんの間引き、まだ間に合う。
とう立ちは6月くらい。
●ハーブは半日陰で育てる。
●畝が低くなっている
夏場に側面の草は刈らないことが大事。
節分過ぎたら、スコップで畝を作る!
【畑の様子】