2週間前に田植えをしたマイ田んぼ、
こちらにあるように、水かさが深く、植えた稲の苗が見えない田植えでした。
排水機の故障もあったようで、
少し前に水が引いたこと、流されてしまった苗があることなど
管理者の方から連絡がありました。
そこで、夫とマイ田んぼの様子を見に行ってきました。
苗は確かに隙間がある部分もあり、
2人で再度植え付けて修正。
田植えの際、どこに植えたか見えない確認できない状況に
苦戦（精神的に笑）していた夫ですが、
今日確認すると、夫が担当したエリアの方がしっかり植わっていて、
「性格が出る。悩みながらもきちんとやった成果が出てる！」
と相変わらずの夫節をつぶやきながら、
うれしそうに修復作業してました。
今日も裸足の田んぼ。
気温も高く、晴れていたので、
今日の田んぼはなんとも生温かくて、それもまたなんとも気持ちがいい♪
アーシング用にも田んぼ活動って大事だと
しみじみ思う。
田植えの修復作業が終わると、夫はどろんこ遊びエリアに。
生き物を探しに。
今日は誰もいないので、私も行く。
できるだけ、田んぼに裸足でいたい笑。
ザリガニがそこら中にいる。ヤゴもいる。
なんかいいなー。
2人だけで呑気に作業をしていたら、
途中田んぼの様子を見に来るご夫婦が一組。
見に来たくなる気持ち、わかる！！
それにしても、周りの機械で植えた一般的な田んぼ（多分肥料も使ってる）と
私たちの無肥料・無農薬の田んぼの様子が全く違くことに驚く。
こうしたことから、自分の中にあった常識、当たり前が崩れ、
パラダイムシフトが起こっていくんだなと思う。
畑に向かう道中、
自分たちが食べる分だけでも作れるような小さな田んぼ欲しいねー！
と話してる私たちでした。
