【自分分析】大学時代の友人との食事会からの気づき

想うこと

今日は、3年ぶりくらいに、大学時代の友人3人と食事をしてきた。

すごく久しぶりだけど、あまり久しぶりに感じないのはなぜだろう。
コロナで会わなくなった期間に、私たちは40代に突入している。

ちなみに、時の流れを感じるために、会わなかった期間中に起きたことを書くと・・・

私:時短社員として会社員勤務を再開し、そして既に退職している。
友人①:第2子を出産し、引っ越し、第3子をもうすぐ出産予定
友人②:転職1回

会わないうちに、私が1つの会社に入社して退職していることに
私らしいとみんなに言われる。

そんなわけで今日の会話から得た
自分分析、みんなの話していたことをメモしておく。

 

自分のこと

①どうやら私はみんなから見ると、破天荒(?)キャラ
(自分では自分のこと、おとなしくて落ち着いているタイプと思いがち)
● 転職回数が多い
● 子どもいるのに海外出張にいつの間にか行ってる
● 今回、フリーランスに挑戦中と話してもさとこだからできると言われる。

②どうやら私は変化することに前向き、耐性がある
転職にしても、みんなは変化することに尻込みするとのこと。
私は、変化した方が楽しいと思っている面がある。
変わらないことの方がそわそわする。
無理やり変化させることは必要ないと思っているが、
変化の時は必要な時に来るから、そのときは流れに乗りたい。

みんなが話していたこと

・漠然と老後の心配(会社員が終わった後)はあるけど、何か特別動こうという気にならない。
・転職とか企業とかのキーワードは気になるけど、何をやりたいとか特に目標はない。
・現状どうにかなっているから、まぁいいかとなる。
・仕事と子育てをする自分には余裕がなく、子どもにもイライラするし、夫にはもっとイライラする。

 

気づき

畑のある家に住みたい、地方移住したいという私の目標は友人には響くものではない。
>> みんな、考えていること、憧れることは違う。

やっぱり、小さい子(小学校低学年以下)がいるうちはみんな忙しい。余裕がない。
>> 30 代半ばの自分を想い出した。

同い年であっても、中1・小4の娘がいる私と、1歳の子と出産間近の友人の状況は全く違う。
>>環境の与える影響は大きい。

所謂勉強をがんばってきた私たちは、仕事に対しても真面目であり、いい子ちゃん。仕事も育児も頑張りすぎて苦しくなる。
>>いい子であろうとしてしまう。その良さが社会にうまく搾取されてしまうように感じた。

 

驚いたこと

近々出産する子が「計画分娩」と言っていた・・・。
帝王切開ではないけど、病院の方針で計画分娩とのこと。
なぜ、何も問題とかないのに、自然のタイミングを待たないのだろうとショックを受けた。
病院の方針って何?

 

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