2022.3.21 春分の日

想うこと

揚げあんぱんを作りながら、こちらのYoutubeを聴いていた。
【食糧危機】マイケル・ヨン氏にインタビュー -世界的な食糧危機について-

「食料危機」という言葉がよく耳に入る今日この頃。
春分の日の今日、わたしにおりてきた言葉は、「備蓄」であり、備えること。
広い意味で、備えていく。
畑しごとを通し目指す半農ライフ、
自分で農作物を作れるようになることもそうだし、
組織にとらわれない形で生業をなすこと。
消費活動だけの生活を卒業。
自分の畑を耕し、米作りにも挑戦したい、飯山移住。
自分が進んでいきたいと思っている方向に、より確信を持てた。

揚げあんぱん作りも、お店に行って買わずとも、
自分で食べたいと思う総菜ぱん、おやつパンが作れるという喜びがある。

ひとつ、ひとつ。
同時に、のんびりしていられない気持ちにもなった。

仕事でもやもやしている場合ではないな。
漠然と描いていた4月中旬に退職の意向を伝えるイメージがより鮮明になった。
今は決めなくとも、こうして自然と輪郭が濃くなり、決まっていくのだろう。

備蓄についても講座を探した。
「防災備蓄収納講座」というのがあるらしい。受けてみよう。

気になっていたストアカの事務代行の講座も予約した。

4月に向かって、またまた動き出せた日となった。

改めて、わたしを含め多くの方が知り、考え、行動するきっかけをつくるために
一生懸命、必要だと思う情報を伝えてくれる我那覇真子さんや他の素晴らしい発信者に感謝です。
わたしも一つ一つ、行動していきます。

 

 

 

 

 

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