7/15、金曜日。
午前中に最後のアポを完了して、後は、ホテルにてまとめ作業。
しかしながら、疲れもたまり、あまり集中力がない。
このタイミングで、初めて、家族とオンライン通話をした。
みんな、元気そうで何より。
母のおかげ。
感謝しかない。
それにしても、インターネットのおかげで、
海外に行っても普通に日本と連絡がとれることは改めてすごいと思う。
わたしが20代の頃(2000年~2010年頃)
スマホなし。携帯電話のみ。
海外に行ったら、国際電話をかける以外、連絡の手段なし。
国際電話は高いから、緊急事態でない限り使わない。
つまり、連絡は取れない。
日本を出国したら、帰るまで日本とは断絶という認識だった。
わたしが30代の頃(2010年~2020年頃)
海外に行くときは、Wifiレンタル。
30代前半に久しぶりに海外出張に行った際、LINEが使えたり、
Googleマップで自分の位置がオンタイムで確認できて便利さに驚いた。
しかしながら、海外にいても、
日本と変わらず連絡とれることに、ちょっと戸惑う。
せっかく国の外にいるのに、なんか日常と離れられないと・・・。
海外旅行ではWifiレンタルしない。
私が40代(今回。2022年)
SIMフリーである自分のスマホに現地で購入したSIMを入れる。
つまり現地にいる間、現地の電話番号を得て、2GBのデータ通信を得た。
最近は、こっちの方が安くて主流らしい。
Wifiをレンタルしたら、17日間で4万円弱だった。
SIMは1ヶ月分で、1000円程。安すぎる・・・。
時代は変わると改めて、実感する。便利すぎる。