2月の講習テーマは『畑を耕す』
耕す目的は、種まきの前に土を柔らかくして、根が伸びやすいようにすること。
Halu農場の土は、既に柔らかく、耕す必要はないとのことだが、
今後、別で畑を借りてやることも想定しての講習。
今後、別で畑を借りてやることも想定しての講習。
シャベルと鍬で耕し、レイキで整える。
横内さんの言葉がなんともすばらしかった。
できるだけ、土を触りましょう。自分の常在菌を土に共有して、あなたの畑とする。自然農法の畑は、化成肥料も、農薬もないから手は荒れるどころか潤います。できるだけ、素手で土を触りましょう。
ふとした会話で、
「土をつくるんですね。」
「土をつくるんですね。」
とわたしが、何も意図せずさらっと言葉にしたら、
土をつくるという考え方はやめた方がいいよ。土は土。砂や粘土が混ざっただけもの。ここに、微生物や動物が住んで豊かな世界ができると、野菜もどんどん育つ。だから、どれだけ生き物が心地よく棲み付ける世界をここに作れるかだよ!
と笑顔で話してくれました!
なんとも清々しい感覚!
横内さんともっと話せるようになりたいなー。
横内さんの世界の見方をもっと自分に取り込みたいと思った私でした!
畑も、Halu農場での時間もこれからどんどん楽しみになりました。