2023.2.18 畑 #2-1 (2年目スタート、畝の整備)

農ライフ

Halu農法、2年目がスタート!
畝を整えたいので、
夫と2人で畑に行った。
今年度の最初の講習日でもあり、
新たなスタートを感じる日だった。

【講習内容】
Haluの世界感がどんどんと見えない世界に深まっている印象。
目に見えない世界。
フリーランスになって、ゼロからスタート中の私においても
目に見えない世界は大きなテーマとなっている。
目に見えない世界がわくわくとなっている。


~横内さんの話~

土の中の生き物が増えていけば
野菜もできる。
目に見えないたくさんの微生物が土の中にはいる。
微生物の種類は数十万。
バクテリア・カビについて形など調べておく。
微生物がいるかいないかわかるようになれば、
野菜は育つ

土の中に、生き物を増やしていく。
見えない世界に気を配る
土の中に住む生き物の組み合わせで野菜ができる

2年目は欲が出て、野菜のことばかり考えて、
目に見えない生き物へと意識がいかなくなると
1年目より野菜ができなくなることがある。

横内さんの話を聞くと、
いつも心が温かくなる。
人間だけの世界ではない。
人は生かされている。感謝しかない。

【本日の作業】

野菜を育てていないエリアは
マルチをはがし、これからの作付けに向けて耕す。(夫)
私はとにかく、収穫と撤去。

その後、溝が埋まって
畝が低くなっていたので、
横内さんにバーディーでほってもらった。
両側掘ってもらいたいのが本心だが、
もう一方は別の方の畝と隣接しているのでできない。
そこの機械でやってほしいな~と話すと、
自分の手でやることが大切ですよ。
農機はものすごく便利だけど、燃料がなくなったらできない。
自分でやれることを経験しておくことはとても大事。
栽培のことだけ考えて、効率よくしたくなるのは
目に見える世界だけを大切にしている証。

・・・まさに。

別の溝は自分達で掘ろうと決意しました。笑

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